冒険すること、体験すること、触れること。

人間の事が知りたくて、YOGAの先生に師事している現世的なブログです。

不食や少食って。

なんとなく、一日三食って多いな〜と、高校生ぐらいから思っていたんですね。

 

 

でも、保健師さんやら健康に関する仕事をしている方々は、

栄養が不足しているから、一日三食!なんなら不足している栄養素はサプリで!

みたいな感じですよね。

 

 

そうしたら、

「一日一食健康法」の南雲吉則医師や

タモリさんが一日一食であったり、

山本kidさんが食べたい時に食べ、食べたくない時は食べないみたいな事も言ってたり、

あ〜やっぱりそこまで無理して食べる必要ないんだと思ったんですね。

 

で、

夜だけの一日一食にしようと思い、開始しましたが、

意外にすんなり出来るではありませんか!

 

でも、厳密に絶対に一日一食と決めている訳ではないんです。


自分も普通に現代人的な生活しておりますので、

友人や知人、仕事関係、親類などとランチ等をする機会があります。

そこでわざわざ自分の嗜好を突き通そうとは思っておりませんね。

だって食べない理由を説明するのに疲れますからねwww

 

で、さら食べなくても良い、水さえ飲まなくても良い人が現れております!

しかも修行僧でもなんでもなく、弁護士さん!

真っ当な!?現代的な仕事をされている秋山佳胤さん。

 

世界的にも食べない飲まない『ブレザリアン(呼吸のみで生きている人』も出てきております。

 

この件に関しては、当然否定的な人も出ますし、

科学的にどうすればそのように食べなくても良い状態になるのか説明出来ません。

まして、皆が皆出来るもので無いですしね。

 

皆が、出来るのであれば、飢餓もなくなる訳ですけど、そうはなっておりませんよね。

また、したいと思っている人でも出来るようになると限らないという、なんとも言えない状態です。

悟りたいのに悟れないみたいな。

掴みたいのに掴めないというもどかしさ。

まあ、食べなくても生きて行けるなら、そんな楽な事無いな〜と思ってしまうんですけどね。

でも、食事が楽しみな人は楽しく無い人生となってしまいますね。

 

実際に、不食を目指したが、

失敗し、栄養失調で亡くなった方も出てきてしまったようですし。

 

で、この出来る人、出来な人の境界線はなんなのか?と思いますよね!?

自分も、ず〜と気になっていたんですが、そのヒントが見つかりました!

なんと、友人から借りた本とからだったんです!

 

「その名は、バシャール」さとうみつろう・バシャール

 

に書かれておりました。

 

さとうみつろうさんとバシャールさん、

有名な方ですが、自分全然興味無くて、自分から情報を取り行こうとしておりませんでした。

さとうみつろうさんに至っては、友人がさとうみつろうさんの講演のお手伝いをするにも関わらず、

全くその講演に行こうとはしませんでしたし、

沖縄出身ってのもこの本で知りました。

 

が、この本、今のタイミングで出会えて良かったです!

凄く良い!

 

で、

不食という状態になれる人、なれない人の境界とは!?

 

バシャール「体内のシリコンの割合が増え、それによって地球の電磁場から栄養を摂れるようになると、

      腸の機能停止に入ります。

      要するに、腸の中でどのようなことになっていようがもう関係なくなるのです。」

 

     「ただ、不食する人の何割かは正しい不食ができていないので、今後、ものすごく飢えて     栄養失調

      になり、再び食事をしなければならないようになるでしょう。」

 

     「食べるのをやめてみて、不食になるべき人であれば空腹を感じません。」

      

とありました。

なので、決して無理する必要はありませんし、

目指すものでも無いんだと分かりました!

 

 

健康に関心がある人に、バシャールは次のように言っておりました。

 

「年に1〜2回の徹底的なデトックスに加え、日頃からなるべく自然なもの、

 オーガニックのものを食べるのが重要です。可能な範囲で。」

 

とあります。

 

この「可能な範囲で」でってのが良いですよね!

押し付けがましく無いのがwww

バシャールさん、良いですね!

 

いや〜良い本に出会えました!