冒険すること、体験すること、触れること。

人間の事が知りたくて、YOGAの先生に師事している現世的なブログです。

新世代の日月神示?「神さまの言の葉」と言う本

題名が題名なので言っておきますが、

私は、どんな宗教団体にも属しておりませんので、

固有の宗教団体への加入を勧めたりは一切ないので、ご安心ください!

と言っておかないと、

勘違いされてしまいそうな内容なので、

キッパリ言っておきますね。

 

宗教に関しては、

特に賛同も否定もしない立場ですね。

 

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日月神示

日月神示は、ご存知でしょうか?
神典研究家で画家でもあった岡本天明
国之常立神と呼ばれている高級神霊よる神示を自動書記によって記述したとされる文書であるとされている本です。

詳細は

ja.wikipedia.org

 

この本、

ある方に良いよと紹介されました。

 

ちらっと読んでみたのですが、

正直、自分的には凄い読みにくい。と感じたんです。

 

これなら、

その方が日月神示を通して、理解したことを教えて貰った方が良いなと思い、

購入もしておりませんし、全てに目を通しているわけでないんです。

その存在を知っていると言う程度です。

 

内容としては、

現代社会を生きて行く上でも勉強になるなと言う事が書かれてはいます。

 

例えば、

「言霊」とは、

「口、心、行いを一つにしていくミチ、ミコトである」

と書かれております。

 

 口、心、行いのミコトを一つに。

「口にしたことを、心を込めて、行う」

それこそが、神人合一(神とヒトが一体)のマコトの姿であると。

 

これって、普段の日常でも言える事ですよね?

なので、本当に勉強になる本ではあると思うんですが、

なにせ自分的には読みにくくて。

 

 

田中さん

そこで、出会ったのが、

同じ岡山県在住の田中さんです。

 

田中さん、

元々は普通に働かれていた方なのですが、

この「神さまの言の葉」をきっかけとして、

その人生が激変した方なのです。

 

このオンラインの世の中で、

手渡しで購入させて頂いた本。

もうこれだけで、不思議というか。

 

で、

この本は田中さんが書かれてたの?

と言われば、そうではなくて、

田中さんは、

編集者であり、自費出版をされた方と言えます。

 

この田中さんの言葉でこの本を説明すると、

 

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本書は、2018年4月3日〜14日の12日間に、オオクニヌシノ様から取次者に降りたメッセージ(「言の葉」と表記)と、その言葉に出会った者(タナカ)の心の動きや日常を綴ったものです。

・「言の葉」という名称、連番およびタイトルは編集者が付けています。

・「言の葉」は取次者の自動筆記により記述され、原文はすべてひらがなです。オオクニヌシ様からの許しを得て(言の葉90)、漢字に変換しています。

・「言の葉」以外にオオクニヌシ様から降りたメッセージは太字で表記してあります。

次のうち、(3)については、原意に沿うように注意しましたが、原文そのものではないことをご了承ください。

(1)取次者が筆記し、紙に記したもの

(2)取次者が筆記し、メールやLINEに転記したもの

(3)取次者が口述したもの 

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ここで明確になっているのが、

田中さんの言葉で書かれていないということです。

あくまで編集者として動かれ、自費出版されているのです。

 

その田中さんが、

この本を販売し、

買われた方々に会ってお話をするというスタイルで動かれております。

 

しかもそのお話し会ですが、

本を読まれてなくても参加が大丈夫だそうで、
どなたでもご参加できます。
田中さんを交えて、

本の事

神社について

神さまとの向き合い方等々

ざっくばらんに楽しくお話しをする時間となっています。

現代の日月神示

 

自分は、ある方に紹介されて、

対面でお話しした事がキッカケでこの本をその場で購入しました。

そのような機会を住んでいる市内で得られるのはラッキーでした。

 

その場でいろんなことを話しましたが、

印象としては、至極リアリストで物理、科学的理論にも詳しく、

現実的に物事を捉える方だけに、なぜそのような活動を?
と思いましたし、会えばそのように思う方もいると思います。

 

それで、別冊として、

「神さまの言葉 ーそして、オオクニヌシと出会った者の手記ー」

をまとめてセットして販売されております。

 

初対面で、このような自動筆記をまとめたものとして有名な日月神事と何が違うのか?
気になったので、聞いたところ、

もっと現代に生きている人に伝えやすくする形で、

言の葉としてまとめ、出版するとのことで、

本質的には同じであると言うことです。

 

自分が実際に読んでいる感じとして、

確かに読みやすんですよね。

 

PS

今回は、いきなりぶっ飛んだ話しとなりましたが、

この本を通して色々書きたいと思っておりますし、

ご縁がある方は読んで頂きたいと思っております。

 

なんせamazonでも売ってないので、

ご縁がないと出会うことすらない本なんですよ。

岡山県内でも面白いご縁ってあるものだなと思います。