冒険すること、体験すること、触れること。

人間の事が知りたくて、YOGAの先生に師事している現世的なブログです。

中年でもスポーツ やっぱり3Sは刺激的

八村塁くんご存知ですか?

NBAでのドラフト1巡目で指名された方で、

バスケットボールしている人ならその凄さが分かると思います。

ちなみに、
日本では、ようやく話題になる感じですが、

このバスケットボールの世界的な競技人口は、

4億5,000万人もいます。

これはスポーツの中で競技人口が一番多い競技となります。

 

順位としては、

 

2位 サッカー 2億5,000万人

3位 クリケット 1億数千万人

となっており、

バスケットボールがいかに多くの人が参加しているか分かると思います。

 

日本だと野球に競技人口が中心して、

身体的に恵まれ、能力、才能もある子は野球に行きますが、

世界的には、バスケットボールに行き、トップリーグであるNBAに行くと言うのが、

成功モデルとなります。

 

分かりやすい例として、

八村塁君が、一年目に手にするだろう年棒は5億円以上だと言われています。

これは凄さが分かりやすいですよねwwww

ここまで、バスケットボールに触れているのは、

もちろん自分もやっているからです。

まだやってんの?と思うけど、いまだにやっている感じです。

世界最高峰のNBAでも、
まだやっているの!?と言う現役選手がいます。
なんと42歳です!
ビンス・カーター選手と言って、
若い頃は、Half-man,Half-amazing

と呼ばれ、オリンピックで218cmの選手を飛び越えてダンクをしていたほど、
その身体能力は図抜けておりました。

 

また、日本を見てみると、

Bリーズにいるじゃないですか!

社長兼選手でなんと48歳!

折茂武彦選手です!

バスケをしている人間で、この年齢聞くとビビりますよね。

自分もまあ長くやっているわけですが、なぜなんだろう?と思うことがあるんですね。

一つには、やはり刺激的だと言えると思います。

3S政策って聞いたことないでしょうか?

Screen(スクリーン=映画鑑賞)、Sport(スポーツプロスポーツ観戦)、Sex(セックス=性産業)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策であり、そのような政策があったと言われています。

まあこの政策がどうと言うよりも、
スポーツがこのように考え、利用されている事に驚き、
それ程に刺激、魅力があると言えると思います。

かのマイケルジョーダンも、
全財産必要無いから、現役に戻りたいと言う旨を言っていました。
それ程までに、現役でスポーツをできる事と言うのは尊いものなのだなと感じます。

ただ、このスポーツを故障なく続ける事、

これは趣味でやる人でも言えますが、

情報がいっぱいありすぎて、何が良いのか?

個々人で、合う合わないもありますし、

正解、解答ってないんだと思うんですよね。

自分は、勝ち負けにそこまでこだわらず、

スポーツを通しての人との係りあいが出来れば良いと思っています。