冒険すること、体験すること、触れること。

人間の事が知りたくて、YOGAの先生に師事している現世的なブログです。

【続2】身体の不思議 腰 病院でのリハビリの限界

前回で、病院のリハビリに通うことを決めたと書きました。

 

ちなみに、

その頃、体幹の重要性が言われて初めていたのですが、

自分は、腰の影響で出来ない位の状況でしたね。


結果的に言うと、

リハビリに行ったその日は、良い。

が、次の日には、違和感が発生し、

徐々に元の痛みのある状態になると言う事を繰り返す結果となりました。

さらに、リハビリって確か、医師の診断があって、

半年間くらいしか受けれないんですよ。

まあ、自分の場合、歩けないとかではなく、

より良いパフォーマンスを求めるためだったので、仕方ないかなと思いましたが、

日常生活を普通に送るために来られている人だと、

短い期間では無いかなと感じていました。

 

 

ただ、書かせて頂きますが、

この理学療法士の方が腕が悪く、やる気もない人だったのか?
と言えば、それは無いです。

と言うのも、
非常に熱心な方で、業務外の時間に勉強会参加はもちろん、
論文を出す事を常に意識されてましたし、

ボランティアで、トラアスロンチームの身体のケアをされていたり、

飲みの席でも身体の事を熱く語っている方です。

 

また、病院のリハビリの制度上、

出来るメニューが決めれらているので、

それに則りながらも、

別メニューをアレンジして貰ったりしていました。

で、結局、

その方は、別の病院に移り、

ある程度、自分のやりたいように出来る環境を手に入れたので、

自分もリハビリをするため、病院を移りました。

 

移った病院で、試行錯誤して頂いのですが、

腰部分の筋肉の左右差が解消され、
競技中に痛みが解消されるまでには至りませんでしたが、
身体について興味を持ち始めたのもこの頃ですね。

トラアスロンの練習中も、色々身体について話しをして、
理学療法士って面白い仕事だなと思い、

一時期、学校に入ろうかと考えたのですが、

断念した事もありましたね。

 

と言うのも、

理学療法士の方が身近にたくさんいらっしゃったもので、

観察させて頂いてたのですが、

ことスポーツに興味を持っている人達は、

ホント迷いながらされてましたね。

 

家族がいるのに、

一度、病院を辞めて、沖縄から東京の針の病院に勉強に行ったり。

勉強し直して、作業療法士になったり。

 

自分の一番お世話になった方も、

結局病院を辞められ、開業されてました。

 

開業と言っても、

理学療法士としての開業は、医師免許が無いと出来ないので、

整体的な感じで、身体全般を診るみたいな感じですね。

 

確か、リハビリも受けれないので、

保険も適用されないと言ってたと思うので、

ホント、信念と腕がないと開業は難しいと思います。

 

あと、今思い出しまたが、

病院関係の方って、割と薬を気軽に摂取する感じがありますね。

自分、全然薬を飲まないのですが、

腰の痛みが解消されないストレス、

フルマラソンで2時間50分切りを目指していたのですが、

それを腰痛が原因で何度も失敗したので、

痛み止めのボルタレンを、緊急時用に貰ったのです。


で、
素人考えで、痛みが出る前に飲んだら、

痛み出ないのでは?と思い、実行しましたが、

もう大変な結果となりました。

力は入らない、お腹は痛くなると散々な結果で、

ひどい結果となりました。。。。。

 

練習メニューも、その理学療法士の方と相談していたので、

その事を相談なしにした事がよくなかったですね。。。。

記録への固執は怖いものです。


全然話がそれはじめたので、

また次回ですね。