冒険すること、体験すること、触れること。

人間の事が知りたくて、YOGAの先生に師事している現世的なブログです。

【続3】身体の不思議 腰 もし沖縄に移住するなら

前回、

痛み止、ボルタレンについて書いて終わったかと思います。

 

痛み止ってホント強烈ですが、

使い方によっては怖いものなので、注意して下さいね。

 

自分は、競技中はもう二度と使いませんwwwww

 

結局、痛みと根本は何なのか?

と言う事とと、

それについて解消していかないといけないと言う事だと思います。

当時、沖縄で建設業にいて、
身体に関しては、ホント良く分かっていなかったので、
筋肉からのアプローチのみで良くするものだと思っていました。


それでダメならもうダメだろうなと。
半分諦めの感じでした。

沖縄で理学療法士、理解ある医師の方等、

思えば医療業界の方とご縁を頂く事が多くあったかと思います。

大学時代も、
医学部の方が入部してくれたりしたので、
身近に結構な感じですね。

ここで、
もし沖縄に移住を考えられてる方に一つ情報をご提供します。

自分は、沖縄の某国立大学を出て、建設業に就職しました。

沖縄って、建設工事、特に公共工事は、

膨大に予算がついているので、発注量は多く、

開発が盛んで仕事は多いです。

が、本土の大手とのJVなどで、割と県内業者単独と言うことはなく、

建設業の待遇も厳しいです。

 

こと土木コンサルタントとなると、

沖縄の人の気質なのか、我慢が出来ないようで、

すぐに独立して、会社を作るものだから、

中小企業が凄くいっぱいあります。

 

が、給与等の待遇はホント悪いですね。

本土の7割程度の給与と考えて貰った方が良いです。

もし英語、仕様書が読め理解できるレベルなら、

米軍の仕事を受注している会社をお勧めします。

これは、米軍の発注工事は、確か落札率は存在しないので、

満額で仕事ができるので、その分会社に残る給与が良いと思われ、

沖縄の中では高待遇ですね。

 

軍雇用員も良かったですが、

その採用枠が限られているので厳しいかと思います。



あと、最初に触れた医療業界。

これは、ホント就職先があり、待遇も本土とそこまで変わりません。

しかも沖縄県内に薬学部がないため、

薬剤師さんは重宝されています。

 

また、看護師さんは、

沖縄観光がてら一年程働いて、

また故郷に帰るみたいな方もいたので、

お試しでも移住できると思います。

 

また、一番良いのは、

自分で事業でき、成果を出す事だとは思います。

沖縄の会社ってゆったりしているので、

割と長時間労働だったりしますしね。



沖縄県の中心、那覇市に住む事を希望されるなら、
割と家賃高いですよ!

リトル東京と呼ばれていて、

インフラ整備も早い時期からかかっており、

区画整理も進んでいて、整備はされています。

 

が、

如何せん土地がないもので、

家賃や土地代が高騰してしまいます。

マンションも意外高いですね。

タワーマンションもありますしね。

南国の楽園って感じで住んでみると、

割とシビアだったりしますので、ご注意を。

旅するのと住むのでは大分違います。


と、ここまで書いてなんですが、

私の方は、現在、沖縄を離れておりまして、

離れる事により、より冷静に沖縄を見る事ができるようになりました。

 

なので、
『沖縄』のカテゴリーを作成しようと思います。

 

今回は、あまり腰とは関係なかったですねwwww