冒険すること、体験すること、触れること。

人間の事が知りたくて、YOGAの先生に師事している現世的なブログです。

【続4】身体の不思議 腰 沖縄の離れて

前回は腰とには全然関係ないを書いてしまいましたが、

これも流れかな?wwww

と思い、良しとしておきましょう。

 

結局ですね。

腰は、沖縄在住時代には、改善しなかったんです。

 

腰痛って、

なれば分かりますが、ホントにストレスです。

 

トライアスロンであれば、

一番腰に負担があると言えば、

バイク!

もうホントに苦痛でしょうがなかったです。

 

トライアスロンのバイクって、

純粋な自転車レースと違って、

人の後ろについて走る、いわゆるドラフティングは禁止なんです。

なので、タイムトライアルような姿勢で風の抵抗を減らして、

乗るのが良いんですね。

 

この姿勢。

前傾姿勢となるので、腰が悪いとホント苦痛で、

競技の途中で、痛くて、自転車を降りて、ストレッチをしないと、

足が回らない状況になっていました。

なので、当然、自転車のタイムは凄く遅かったです。

 

沖縄で競技をしている人、

特にタイムが同じくらいの人は、顔見知りになるので、

良く自転車を乗っている時に、先に行くよ〜と言われて、

抜かされてました。。。。

もう悔しすぎます。

で、 RUNで抜き返すのですがねwwww

 

で、この状態で、トライアスロンの自己記録の更新はまず難しいと思っていたので、

RUNのみ。

要は、フルマラソンへ興味は移っていました。

 

沖縄移住して、初年度には初マラソンは経験して、

それから、毎年出場はしていました。

那覇ラソンですね。

完走はしていたのですが、記録を狙う事はなかったです。

たしか、初マラソン、朝4時ぐらいまで飲んで半分酔っ払っていた状態で、

4時20分くらいだったと思います。

 

それが、

設定、1km4分、時速15km。

として、2h48mを狙う事にしたんです。

 

自転車がない分、腰への負担は少なくなったとは言え、

ケアは凄いしていました。

下手したら、走る時間より時間をかけていたかも。

 

その時は、理学療法士の方に、

練習メニューからケア、当然、病院でのリハビリをして頂いので、

ホントお世話になったんです。

あのケアがなければ狙うこともなかったのではないかと思いますね。

結果、前回も書きましたが、達成できず、ストレスで痛み止めを飲むほどに、

自分を追い込んでいました。

 

理学療法士の方には、

2h30m代は出ると言われていただけに、

ホント残念でした。

 

で、仕事の関係で、

沖縄を離れる事になったのですが、

もう信頼できる理学療法士の人はいません。

 

なので、腰の状態を考え、

ガツガツ記録を狙う事には、無理があるなと考え、

競技への熱は冷めていました。

 

たまたま職場に走る人が結構いたのですが、

まあ付き合い程度に走るだけで、

大会にもほとんど出場する事はなかったです。

 

出場するとなれば、しっかり仕上げたいですし、

それなら、腰のケアをする必要があるのですが、

信頼出来る人がいなかったのです。

 

なので、

スポーツについては、一区切りし、

身体を動かす程度にしている感じとなりました。