冒険すること、体験すること、触れること。

人間の事が知りたくて、YOGAの先生に師事している現世的なブログです。

アプネア・フリーダイビング 人間の身体の神秘 その2

水中。

特に海って気持ち良いですよ。

砂浜を裸足で歩くだけでも、気持ち良いですもんね。

 

指宿の砂湯のデトックス効果も凄いですものね。

体調悪い人から、凄いものが出てくるようですよ。。。。

なので、砂浜を歩くだけでも、良い効果はあると思います。

 

無呼吸状態

では、実際に

コンスタント・ウェイト・フィン有り(CWT)の世界記録の動画です。


#VB2018 Alexey Molchanov's World Record Dive to 130m

 

4分間

最後まで見て頂いた方には、分かると思いますが、

水面に生還するまで4分程かかってますよね?

前半。

深部に落下している最中は、ほとんどキックをしていないです。

どんどん落ちていく。

 

この4分間。

如何に酸素消費量を抑えるかに鍵となっています。

 

なので、動きは最小限、キックも効率良く。

 

無呼吸運動能力


Y40 jump: Guillaume Néry - Cello Suite No.1

 


Experience the Underwater World Through the Eyes of a Free Diver | Short Film Showcase

 

 

4分もの間、呼吸無しに、水圧に耐えながら、生きていらる能力。

これを能力を持てば、水中でどれだけ自由に動けるか良く分かる動画です。

 

Guillaume Néry氏の動画は、どれもカッコ良いですね。

水中が異空間と感じられる。

自分が水の中で好きな感覚が動画になっている感じですね。

 

PS

今年の夏は、梅雨入りが遅かったので、

なかなか梅雨明けが来てませんが、

早く海に行きたいですね!

アプネア・フリーダイビング 人間の身体の神秘 その1

前回、身体的に適正がなかったと書きましたが、

具体的に書くと耳なんですね。

 

耳管ってあるんですが、

それが細いと耳抜きがし辛いので、

水圧がかかる水中では、如何に酸素を使わずに耳抜きをするのか?
これが重要になってきます。

 

なので、

そもそも向いて無いと言う事を、耳を痛めて気づいたので、

皆さんも注意して下さいね。

 

 

無呼吸

運動は、

有酸素運動無酸素運動って分類されると思います。

 

フリーダイビングは、
無呼吸状態で運動をすると言う事になりますので、

無酸素運動に分類されると思います。

 

無酸素運動は、厳密に言うと、

本当に酸素を取り入れない状態、

呼吸をしないでする運動という意味ではなく、

あくまでも運動の強度が高いために酸素を使うことができず結果として、

酸素を必要としないでできる運動の事を指していますので、

酸素がない水中の運動は、ニュアンスが違うかもしれませんが。

 

漫画でバキってご存知ですか?

強さに憧れる男性なら、その強烈な内容に惹かれ、

ファンの方も多いと思います。

身体の事も、実は勉強になったりしますし。

特別編のSAGAにはホント驚きましたがwww



その中に登場する最凶死刑囚スペックが登場するのですが、
この死刑囚が凄い!

 

驚異的な身体能力の持ち主で、全力で5分間の無呼吸運動が可能なんですよ!
で、その能力を生かした脱獄シーンが凄いんですよ!

なんと水深200mの潜水艦に設けられた監獄からなんです!

そこから泳いで水面まで上がって来てしまう!

まさにフリーダイビングですよね!

しかもフィン無し!

 

後半が勝負

実際のフリーダイビングの競技を見ていきましょう。

素潜りを体験している人なら想像しやすいのは、

コンスタント・ウェイト・フィン有り(CWT)がもっとも近い競技内容だと思います。

 

ちなみに、CWTの世界記録は130m程度なので、潜って、水面に戻るまで、

4分程もかかります!4分の無呼吸状態!

フリーダイビングの競技は、
水深が深い水中だと体温を奪われるので、ウエットスーツを着用します。

 

そうすると、最初の水深10mが沈みにくいので、

体重とのバランス考えた適正な重さのウエイトを腰に巻きます。

 

水深10m以深となると、フリーホールしていきます。

キック無しでも、落ちていくんですよね。

 

この特性を考えて、オーバーウエイトにしていたら、早く沈むじゃん!

と思ったあなた。

 

水中に潜った状態を思い出して下さい。

はい。

水面から頭を沈め、潜りました。

苦しくなりました。

水面に上がってきました。

 

この一連の流れ。

そうなんです!


潜ってから、

水面に戻ってきて、大丈夫だと確認出来るまでが競技なのです!

人間は、水中で生きれないので、水面に戻るしかないのです!

 

前半。

潜っている最中は、水圧でどんどん沈むので、ほとんどキックが必要ないくらいです。

が、あの1mものフィンは何のためか?

そう、後半!

生還するため、必死でキックして戻ってこないと死んでしまうという現実。

これが、この競技の恐ろしい所です。

しかも深い所は、なかなか進まないでしょう。

 

なので、仮にオーバーウエイト気味で潜ってしまうと、

大変危険なのです!

ホント気をつけないといけません!

実際にこれで亡くなった方もいますので。

 

 

  PS

無呼吸運動。

 

人間の身体ってホント凄いと思うんですが、

皆さんも子供の頃に洗面器に水をはって、誰が一番長く息を止められのか?

やってみませんでしたか?
あれの延長って感じもなくもないですよ。

 

フリーダイビングには、あの息止め競争に近いものをあるんですよ!

スタティック・アプネア(STA)

と言いますが、

呼吸を止め、水面に浮き、その時間を競うんですよね。

 

⭕️世界記録 11分35秒

 

もうよくわからないほど長いですね。。。。。

ジャック・マイヨール 人間の限界

前日の記事で、

故木下 紗佑理選手について触れましたが、

自分も大学生の頃にやっていた競技なので、

どんな競技なのか?と書いて行こうと思います。

 

素潜り?

自分は、大学生の頃、海に潜るダイビングをする部活に所属しておりました。

主な活動は、下記となります。

 

・素潜り 

・スキューバダイビング

 

共に海に潜るのですが、

道具の数が圧倒的に違います。

 

素潜りであれば、最低

・マスク

・シュノーケル

・フィン

・水着

 

あれば良いですね。

 

キューバダイビングは、

素潜りの道具に付け加え、

 

・タンク

・レギュレーター

・BC

・ウェットスーツ(安全のために来た方が良いと思います。)

・残圧計

・深度計

・コンパス

・時計

 

これらがいるます。

さらに民間認定の資格ではありますが、

Cカードの取得も必要となりますね。

 

文字にしてみて思いますが、

キューバダイビングって割と大変な感じしません?

自分もスキューバダイビングの道具の多さが嫌で、

素潜りを好んでやっておりました。

身軽な感じが良いんですよね。

 

素潜りしていくと、

だんだん海の深い部分に興味が出てくるんですよね。

人間の限界というか、
人間って、どこまでいけるんだろう?って

 

ジャック・マイヨールとは何者?

海を潜る部活に所属していたもので、

部員は大概、海好きでしたね。

 

皆が好きなものとして、

グラン・ブルーっていう映画がありました。

リュック・ベッソン監督の映画ですね。

 

素潜りでの世界記録を目指す人たちの物語なのですが、

ここで素潜りと言うレベルでは無い、

なんと水深100mを潜る人間が出てくるわけですね。

それが、ジャック・マイヨールで実在の人物なのです。

 

ちなみに、記録としては、

 

・1966年:60m

・1976年:100m

・1983年:105m

 

と言うとんでもない記録を残している偉人です。

 

実際に沖縄でお会いしましたが、

胸板の厚さが凄くて、肺の大きさを感じましたね。 

 

このようにどれだけ深く潜れるか?を競うのが、

フリーダイビングやアプネアと言う名前のつく競技となりました。

 

フリーダイビングとは

競技性を持つ素潜り、フリーダイビングですが、

競技なので、実際様々に種類があります。

 

スタティック・アプネア(STA)
 呼吸を止め、水面に浮き、その時間を競う。

 

●ダイナミック・アプネア・フィン無し(DNF)
 呼吸を止め、フィンをつけること無く泳ぎ、水平に何メートル潜水できるかを競う。

 

●ダイナミック・アプネア・フィン有り(DYN)
呼吸を止め、フィンをつけて泳ぎ、水平に何メートル潜水できるかを競う。

 

●コンスタント・ウェイト・フィン有り(CWT)
呼吸を止め、フィンをつけて自身の泳力だけで垂直に何メートル潜れるかを競う。
潜水中、ウェイトの量を変えてはならない。
またガイドロープをつたって潜降、浮上してはならない。

 

●コンスタント・ウェイト・フィン無し(CNF)
呼吸を止め、フィンをつけることなく自身の泳力だけで垂直に何メートル潜れるかを競う。
潜水中、ウェイトの量を変えてはならない。
またガイドロープをつたって潜降、浮上してはならない。

 

●フリー・イマージョン(FIM)
呼吸を止め、フィンを装着せずにガイドロープをつたって垂直に何メートル潜れるかを競う。
潜水中、ウェイトの量を変えてはならない。

 

●ヴァリアブル・ウェイト(VWT)
ザボーラという乗り物に乗って潜降し、ロープを手繰って浮上する。
潜水中、ウェイトの量を変えても良い。

 

●ノー・リミッツ(NLT)
ザボーラという乗り物に乗って潜降し、浮上する。
浮上にエアリフトなどを使用しても良い。
また浮上にガイドロープをつたっても良い

 

この中で、

ジャック・マイヨールは、

CWTでの記録となります。

 

現在の世界記録は、

CWT 129m

 

となっています。

自分が、40m程度しか行けなかった事を考えると、

恐ろしいです。

 

この競技の魅力

上記にも一部書きましたが、

この競技の魅力って、

 

・海との一体感

・人間の可能性、限界を垣間見れる

 

この辺りが上がると思います。

 

深く潜るには、

思考を無に近い状態にしないと、脳が酸素を消費してしまうので、

瞑想状態になる必要があるので、

必然的に、

 

海との一体感。世界の一部である。

と感じれる瞬間があるんですよ。

 

それは、ある意味至福のひと時です。

 

海の中、まして深い部分を目指すので、

厳しい環境の中で、どう自分をコントロールするか?

恐怖心なんか出てしまっては、すぐに苦しくなりますからね。

 

瞑想やヨガが好きな人なんかも、

自分が実際どれくらい出来ているのか?

チェックできる体験でもあるかもしれませんね。

 

また、

身一つで、潜りますので、

自分の能力、限界値

が分かりやすく示されるのも魅力の一つだと思います。

 

 

PS

フリーダイビングについては、

身体的にあまり適正がなかったように思いますが、

Yogaや瞑想に興味を持ち始めたのも、

この競技のおかげだと思っていますね。

まだまだ書きたいことあるので、今後も書いていこうと思うテーマですね。

Yogaで怪我をすることがあるのか?

 前回の記事で、怪我をした状態でのYogaはどうだったのか?

を書きました。

greatperfectionhave.hatenablog.com

 

Yogaの解釈

怪我の状態でもYogaをするのと、

Yogaで怪我をするのでは、全く違いますよね。

私が師事している先生は、

Yogaで怪我をするなんて、有り得ない!とおっしゃいます!

これには確固たる理由があると。

 

 

 

そもそも

そもそもYogaの根本経典として知られるヨガ・スートラに定義されているのです。

 

            sthira-sukham asanam 

         (Asana impiles steadiness and comfort)

     〜アーサナは、安定して快適なものでなくてはならない〜

 

 

これからすると、怪我をするような事は、

この定義とは程遠いと言うことになります。

 

私は、この先生からティチャーコースというのを受講中で、

思い出せば、習い始めの頃に説明があったようにも思うんですが、

その頃は、全然響きませんでした。。。。。

ピンと来ていないと言うか。

 

自分は、スポーツ上がりなので、

どうしても結果にこだわると節があるのです。

 

アーサナで言えば、

写真栄えのする、手足の長い外人さんがやるようなポーズを完成形をして捉える

癖というか、それが良いのでないかと無意識に考えていたようですね。

 

スポーツの結果へのこだわりを無くして、

身体へ寄り添った動きをしたいと思い、

Yogaを習い始めたのが動機でしたが、

長年の癖はやはり強いなあと感じる場面が多いです。

 

Yogaを通して、健やかに毎日を過ごしたいと思うのに、

怪我をしてしまっては、何をやっているのか?

と言う事になりますよね。

 

ポーズの出来栄えを競うコンテストに出る訳でも無いですしwww

 

なぜYoga?

これは、ホント出会いとしか言えないですね。

 

スポーツやっていた、いる人間なので、

ある時期に独学でYogaをやっていた時期あるものの、

インドに行き、ちょっとYogaを体験したものの、

パラマハンサ・ヨガナンダの本を紹介されて読んだものの、

そこまでYogaには興味を持つ事は正直無かったのです。

 

Yogaが素晴らしいツールであり、

それを生かす事によって、現代をしなやかに生きていける事を、

提示出来る人。

そんな人からなら、習いたいと思い始めたのが、きっかけですね。

 

Yoga。

最近では、ホントよく聞く言葉となっていて、

片岡鶴太郎氏もされていますし、

色んなイメージをもたらすものだとは思います。

なので、実際どんなものかって分かりずらいですよね。

 

なんでもそうですが、

良い師、先生との出会いは貴重だと思いますね!

 

 

PS

しかし、片岡鶴太郎氏、凄いですよね。

のめり込み方が半端無いですね。

 

お腹を凹ます動作をされているのを良く見ますが、

あれ横隔膜を動かす動作で、自分がアプネア(素潜り)をやっている時に、

良くやっていて、

なんだか象徴的なポーズだと思い、

ガンジス川の辺りで、あのポーズで写真撮った思い出がありますね。

 

PPS

木下 紗佑里選手が事故で亡くなりましたね。

アプネア。フリーダイビングのトップアスリートで、

コンスタントノーフィンで世界記録を樹立した程の選手でした。

心より御冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怪我をしている状態でのYogaはこんなでした。

 以前の記事で書きました。

で、どうだったの?

greatperfectionhave.hatenablog.com

 

 結論

Yogaは出来ますね。

怪我の功名とも言えるかと思いますが、

より身体の状態を感じれるという点では、

怪我をしているからこそという感じでした。

 

Yogaのアーサナ後(一般的にはポーズと言えますかね)は、

立った感じも良かったので、身体が整った感じでした。

ので、非常に良い時間となりました。

 

 

注意点

これは、どんな先生に指導して貰っているかによって、

凄く違ってくるので、ホント安易に進めている訳ではないので、

書いておきます。

 

Yogaに限定した話ではないですが、

先生が、Yogaをどう理解して、どう実践しているのか?

ここが重要だと思います。

アーサナ。分かりにくいので、ポーズといいますが、

ポーズの完成形。出来上がった見かけ上の形にこだわりを強く持つ先生だと、

おそらく怪我をしている状態だと難しいのではないでしょうか?


でも、私の先生は、

外側からの見かけが完成の形に至らなくても、

今、身体の中で何が起こっているのかを感じることの重要性を言われます。

 

怪我した状態の自分がやる「今日の自分の完成ポーズ」。

これを十分感じ、味わうことが大事ですよ!とおっしゃいます。


巷でYogaからの派生で、スポーツMIXされたものを良く見られ、

そこで怪我をしてしまうという話も聞きます。

Yogaという雰囲気を纏った別物のように見えますね。

まあそれも自由だとは思いますが。

 

私の先生からするとYogaで怪我をするなんて有り得ない!と

おっしゃいます。

この辺り、凄く重要なので、

改めて書きたいと思いますね。

 

PS

先生は、アメリカに行かれていていたので、

そのお土産話を色々聞かせて頂きました。

ホント良い話だったので、また書いて行きたいと思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【続4】身体の不思議 腰 沖縄の離れて

前回は腰とには全然関係ないを書いてしまいましたが、

これも流れかな?wwww

と思い、良しとしておきましょう。

 

結局ですね。

腰は、沖縄在住時代には、改善しなかったんです。

 

腰痛って、

なれば分かりますが、ホントにストレスです。

 

トライアスロンであれば、

一番腰に負担があると言えば、

バイク!

もうホントに苦痛でしょうがなかったです。

 

トライアスロンのバイクって、

純粋な自転車レースと違って、

人の後ろについて走る、いわゆるドラフティングは禁止なんです。

なので、タイムトライアルような姿勢で風の抵抗を減らして、

乗るのが良いんですね。

 

この姿勢。

前傾姿勢となるので、腰が悪いとホント苦痛で、

競技の途中で、痛くて、自転車を降りて、ストレッチをしないと、

足が回らない状況になっていました。

なので、当然、自転車のタイムは凄く遅かったです。

 

沖縄で競技をしている人、

特にタイムが同じくらいの人は、顔見知りになるので、

良く自転車を乗っている時に、先に行くよ〜と言われて、

抜かされてました。。。。

もう悔しすぎます。

で、 RUNで抜き返すのですがねwwww

 

で、この状態で、トライアスロンの自己記録の更新はまず難しいと思っていたので、

RUNのみ。

要は、フルマラソンへ興味は移っていました。

 

沖縄移住して、初年度には初マラソンは経験して、

それから、毎年出場はしていました。

那覇ラソンですね。

完走はしていたのですが、記録を狙う事はなかったです。

たしか、初マラソン、朝4時ぐらいまで飲んで半分酔っ払っていた状態で、

4時20分くらいだったと思います。

 

それが、

設定、1km4分、時速15km。

として、2h48mを狙う事にしたんです。

 

自転車がない分、腰への負担は少なくなったとは言え、

ケアは凄いしていました。

下手したら、走る時間より時間をかけていたかも。

 

その時は、理学療法士の方に、

練習メニューからケア、当然、病院でのリハビリをして頂いので、

ホントお世話になったんです。

あのケアがなければ狙うこともなかったのではないかと思いますね。

結果、前回も書きましたが、達成できず、ストレスで痛み止めを飲むほどに、

自分を追い込んでいました。

 

理学療法士の方には、

2h30m代は出ると言われていただけに、

ホント残念でした。

 

で、仕事の関係で、

沖縄を離れる事になったのですが、

もう信頼できる理学療法士の人はいません。

 

なので、腰の状態を考え、

ガツガツ記録を狙う事には、無理があるなと考え、

競技への熱は冷めていました。

 

たまたま職場に走る人が結構いたのですが、

まあ付き合い程度に走るだけで、

大会にもほとんど出場する事はなかったです。

 

出場するとなれば、しっかり仕上げたいですし、

それなら、腰のケアをする必要があるのですが、

信頼出来る人がいなかったのです。

 

なので、

スポーツについては、一区切りし、

身体を動かす程度にしている感じとなりました。

 

 

【続3】身体の不思議 腰 もし沖縄に移住するなら

前回、

痛み止、ボルタレンについて書いて終わったかと思います。

 

痛み止ってホント強烈ですが、

使い方によっては怖いものなので、注意して下さいね。

 

自分は、競技中はもう二度と使いませんwwwww

 

結局、痛みと根本は何なのか?

と言う事とと、

それについて解消していかないといけないと言う事だと思います。

当時、沖縄で建設業にいて、
身体に関しては、ホント良く分かっていなかったので、
筋肉からのアプローチのみで良くするものだと思っていました。


それでダメならもうダメだろうなと。
半分諦めの感じでした。

沖縄で理学療法士、理解ある医師の方等、

思えば医療業界の方とご縁を頂く事が多くあったかと思います。

大学時代も、
医学部の方が入部してくれたりしたので、
身近に結構な感じですね。

ここで、
もし沖縄に移住を考えられてる方に一つ情報をご提供します。

自分は、沖縄の某国立大学を出て、建設業に就職しました。

沖縄って、建設工事、特に公共工事は、

膨大に予算がついているので、発注量は多く、

開発が盛んで仕事は多いです。

が、本土の大手とのJVなどで、割と県内業者単独と言うことはなく、

建設業の待遇も厳しいです。

 

こと土木コンサルタントとなると、

沖縄の人の気質なのか、我慢が出来ないようで、

すぐに独立して、会社を作るものだから、

中小企業が凄くいっぱいあります。

 

が、給与等の待遇はホント悪いですね。

本土の7割程度の給与と考えて貰った方が良いです。

もし英語、仕様書が読め理解できるレベルなら、

米軍の仕事を受注している会社をお勧めします。

これは、米軍の発注工事は、確か落札率は存在しないので、

満額で仕事ができるので、その分会社に残る給与が良いと思われ、

沖縄の中では高待遇ですね。

 

軍雇用員も良かったですが、

その採用枠が限られているので厳しいかと思います。



あと、最初に触れた医療業界。

これは、ホント就職先があり、待遇も本土とそこまで変わりません。

しかも沖縄県内に薬学部がないため、

薬剤師さんは重宝されています。

 

また、看護師さんは、

沖縄観光がてら一年程働いて、

また故郷に帰るみたいな方もいたので、

お試しでも移住できると思います。

 

また、一番良いのは、

自分で事業でき、成果を出す事だとは思います。

沖縄の会社ってゆったりしているので、

割と長時間労働だったりしますしね。



沖縄県の中心、那覇市に住む事を希望されるなら、
割と家賃高いですよ!

リトル東京と呼ばれていて、

インフラ整備も早い時期からかかっており、

区画整理も進んでいて、整備はされています。

 

が、

如何せん土地がないもので、

家賃や土地代が高騰してしまいます。

マンションも意外高いですね。

タワーマンションもありますしね。

南国の楽園って感じで住んでみると、

割とシビアだったりしますので、ご注意を。

旅するのと住むのでは大分違います。


と、ここまで書いてなんですが、

私の方は、現在、沖縄を離れておりまして、

離れる事により、より冷静に沖縄を見る事ができるようになりました。

 

なので、
『沖縄』のカテゴリーを作成しようと思います。

 

今回は、あまり腰とは関係なかったですねwwww