冒険すること、体験すること、触れること。

人間の事が知りたくて、YOGAの先生に師事している現世的なブログです。

ラグビー凄いですね!あのハードコアなものもスポーツ

ラクビー日本代表、凄いですね!

自分は、コンタクトスポーツと言えば、

バスケットボールくらいなもので、

あれだけハードにコンタクトするスポーツは、

経験無いです。

 

体格的には、身長は、180以上あるので、

まあ、まずまずですが、体重が不足しているのと、

体重を増やしても動けるのか?

選手達は、あの巨躯を使いこなすのですから、

凄いですよね。

バスケで言えば、

NBAのスーパースター、レブロン・ジェイムスが、

バスケだけではなく、これまたハードなアメリカンフットボールでも

プロになれるレベルだったようなので、

バスケでのコンタクトは、なんのそのでしょうね。

 

このコンタクトスポーツ。

選手は、当然体は、ボロボロでしょうね。

 

 

身体を好調に保つために


定期検診や人間ドックで、よく言われるのが、

定期的に身体を動かしましょう。

スポーツをしましょう。

と言われる方は多いと思います。

 

先程、極端な例で、ラグビーやアメフトの話題を出しましたが、

スポーツって健康に良いとイメージが強く無いでしょうか?

ランニングブームになって久しいですが、

スポーツ全般、身体への負担って凄く大きいと思います。

 

やっている最中は、集中してハイになり、

しんどくても動き続けると思います。

 

ラソンを完走された事がある方は、

その回復に凄く時間がかかるのを経験したと思われます。

また、練習中の体調管理も凄く気を使いますよね。

体調を崩しやすくなりますもの。


また、

体の回復って、
年齢を重ねれば、重ねる程遅くなってるな〜って感じます。


スポーツをするとき、特に試合に出れば、

痛みとかはあまりないように、体の動きをセーブしていますが、
完全に回復するまでには、相当時間がかかりますね。


そう考えると、
スポーツ選手ってホント凄いですよ。


パフォーマンスもさることながら、

回復させることも仕事の内ですものね。


でなければ、

体内にダメージが、どんどん蓄積されてしまいます。


毎日、しっかりと回復できれば、

健康な状態と言えると思います。

 

年齢、身体と向き合う


年齢を重ねれば重ねるほど、
処理できないものが、多くなっていきます。

 

そうなると、
体の動きが悪くなったり、痛みが出てきたり、
なんか調子がすぐれないという事が、
頻繁に起こるようになります。


これを読むと、

当たり前の事を書くなよと思われるかもしれませんが、

運動、スポーツが身体に良い!と思い込んでしまって、

身体の状態を無視して、動き続けようとしてしまう事が多々あると思うんです。


運動は、消耗が大きいので、

身体を回復させるために行うものでは無いですよね。

生涯、スポーツを楽しみたいと考えるならば、

今、自分の身体の状態はどうなんだろう?

回復が必要?
身体を動かしても良い?

 

この辺りを、観察した方が身体のためになりますよね。


身体にも、調子の波があります。

 

 

スポーツ選手でない方は、

身体の不調のタイミングで、
体を動かさなければいけない状況でないと思いますので、
その際は、しっかりと休むことも大事かと思います。

 

常に絶好調!?

常に、絶好調で、ガンガン動きたいと、

自分も考えていましたが、

調子には、波があるなと感じた時に、

 

調子が上がれば、
自然と動かしたくなるし、
行動を起こしたくなり、

不調だと休みたいと言う気持ちが出て、

素直にそれに従った方が、身体を酷使しないかなと、

ようやく感じれるようになってきました。

 

 

不調時を受け入れることも大事かと思いますね。

 

PS

この時期、気持ち良い気候なので、

ついつい身体を動かし過ぎてしまうので、

ホント注意したいです。

 

理学療法士の領域を越えた理学療法士 倉敷に来る。

 

過去の記事で理学療法士の方にお世話になった事を書きました。

 

greatperfectionhave.hatenablog.com

 

自分が接していた理学療法士作業療法士言語聴覚士の方々は、

ホント仕事熱心で、どうやったら患者さんが良くなるのか?
を考えておられました。

 

論文にも取り組んでおられたので、

業務以外の時間も使っていたわけです。

トライアスロンチームをボランティアでサポートしたりと、

ホント奉仕の心に溢れた方々だったんです。

 

また、一度病院を退職されて、

沖縄→東京へ針を習いに行く方もおられました。

それも、沖縄に家族を残して。

 

今、思い出しましたが、凄い医師も沖縄にいましたね。

これは、まだ別の機会に。

 

 

理学療法士の領域

 

理学療法士と言う仕事は、

基本、医師の指示のもと、決められたリハビリメニューを

決められた時間数行うのが業務となります。

 

なので、理学療法士の資格のみでは独立開業出来ないのです。

医師免許を持っている方は、別ですが。

 

理学療法士のリハビリの効果に限界を感じている理学療法士の方は、

そこで悩む訳ですね。

 

患者さんが、

良くなっていかない。と

 

この悩みにぶち当たると、

・これをどうするか?

・まあ仕事だしこれで良いや。

と対応が分かれると思います。

 

ことリハビリとなると、

身体のみに特化したものですので、

通常の理学療法士が扱う領域は身体となります。

 

領域を越えて

 

自分は、なぜか熱心な理学療法士の方にご縁があるようで、

沖縄でお世話になった方も大変熱心で、独立されております。

 

沖縄を離れ、岡山に帰ってからも、またご縁を頂いのです。

 

それが、自己研磨に超ストイックな川越氏です。

通称ゴエさんと呼んでおりますが。

 

ゴエさんは、現役の理学療法士であり、

リハビリの行う手技も抜群に凄いですが、

それを越えて、

 

・エネルギー

キネシオロジー

・ヒーリング

・言霊

・瞑想

・アロマ

・西洋占星術

・遠隔治療

 

と駆使して、

業務時間外に活動されており、

予約がパンパンになる程、人気となっております。

 

その人柄も素晴らしいです。

 

そんなゴエさんが、

専門職ではない、一般の方が、

家庭で使いやすいようにまとめた講座を岡山県倉敷市で開催してくれる事になったのです!

その体験が下記となりますので、

ご興味があれば、記事を読んでみて下さい!

 

 

ameblo.jp

 

 

PS

いや〜ゴエさんの進化はホント凄いんですよね。

自分の腰もゴエさんのおかげで凄く良くなりましたし、

なんせ引き出しが凄いんですよ!

自分も楽しみにしております。

 

沖縄式のお盆 今年は重なり合う?

今年の夏ももうお盆を迎えました。

夏休みという方もたくさんいらっしゃると思いますので、

思い切りエンジョイして下さいね!

自分は、カレンダー通り働きますがね。

 

 

 

沖縄のお盆

沖縄は、現在でも旧暦のお盆を大事にしています。

なので、旧暦の7月15日がお盆となりますね。

これは、

戦前の日本国は、旧暦でお盆をしておりましたので、

それを現在も続けているということになりますね。

旧暦とは月の暦ですので、毎月

●1日が新月

●15日が満月

になるように設定されてます。

 

地球と太陽と月の位置関係を大事にしていることになりますね。

なので、
旧盆のお盆は、必ず満月となるよう設定されているわけですね。


重なりあう

沖縄の旧暦でのお盆は、

いつも新暦とずれているなあと思っていました。

それがまあ常というか。

それがですね。

今年は、なんと

 

新暦の8月13・14・15日

●旧暦の7月13日・14日・15日

 


沖縄の旧盆と、
日本の新盆が重なり合います!

戦後、

GHQの方針で、

色々変えられて、日本の良き伝統が崩されたと言われたりしますが、

この令和元年で、お盆が重なるってなんか凄い美しいですよね!

 

 

PS

 

現在、
台風10号が発生していますね。
全然動かないですね。この台風

お盆で、移動が多いなか

上陸してしまうと多くの人の足に影響があり、
大変なことになりますね。

海外旅行など計画されている人は、ヒヤヒヤしますよね?


なんとか逸れて、良い休みになって欲しいものです。

フリーダイビングでなくても 夏の海へ

今年も暑い夏となりましたね。

 

海好きとしては、良い事なのですが、

ふと沖縄を離れて思う事があるんです。

 

夏?

子供と一緒に、近くの海水浴場に行きました。

フリーダイビングをするような深さも無く、

沖縄の海のような透明度もないですが、

やはり海は気持ち良い所だなと改めて思いました。

沖縄で海を楽しんでいた時は、
基本、一年中潜っておりました。

また、夏という感覚で言えば、

4月〜10月までだったですね。

海水浴場も、

3月中旬〜10月末までは開いてる所もありましたし。

 

今年で言えば、

恩納村の万座ビーチが、

2019年3月3日(日)に海開きをしています。

また、石垣島に至っては、年中遊泳可能なビーチもあります。

 

トライアスロンの大会も4月にありまして、

海を3km泳いでおりました。

 

海を楽しむ意味では、

あまり時期を気にする必要もなかったのです。

 

ですが、

こちらに帰って、特に子供が出来て、

海に行こうとした時、思うんです。

 

あれ?
凄い時期が限られているじゃない?

もうお盆には、だいたい閉めますよね。

しかもお盆中は、海に入ると危ないと言われたりしませんでした?
なので、基本海に入りませんし。


となると、

こちらは梅雨明けが、だいたい7月中旬ですから、

1ヶ月弱って感じですね。

 

夏が短い!
とホント感じますね。

 

仕事をしている身としては、

行ける日がホント限られますね。



ちなみに、沖縄は、
GW明けには梅雨入りして、
6月中旬に明ける感じです。

 

あと何回?

 

海。

特にサーフィンをするわけでもなく、

フリーダイビングやスキューバダイビングをするわけでもない。

でもそこにいるだけ心地良いんですよね。

内地の夏の感じだと、

夏の間に海に行けるのは、仕事をしていますので、
ほんの数回という感じですね。

 

海に行って、何かノスタリジーを感じました。

 

死ぬまで、あと40年としたら、
100回行けるかどうか?


これは寂しいなと。

そして思ったわけです。

来年からは、
夏は、仕事のスケジュールをよく吟味し、

可能な限り海に行こうと!

出来れば、沖縄の海も行きたい!

と考えております。

 


海。

塩でベタベタする。
砂が髪に絡まる。
日焼けする。

プールが近くにある。


等々、あげれば、行かない理由はいくらでもあるかと思いますが、

行ってみたら気持ち良いです!

砂浜を裸足で歩くだけでも気持ち良いですしね。

オススメです!

 

 

PS

海。自分は気持ち良く、楽しい所ですが、

危険もあります。

近年、フロートに乗った子供が風で流される事故が起こっていますので、

十分ご注意くださいね。

アプネア・フリーダイビング 人間の身体の神秘 その5

 そもそもアプネアという言葉は、どういった意味があると思いますか?

由来は、ギリシャ語のa-ponea ‘息ごらえ’です。

タンク等の呼吸機材を一切使わずに、
呼吸の補助無しに潜水するフリーダイビング競技を意味します。

ヨーロッパ中心

 ギリシャ語で、映画グラン・ブルーは、フランスとイタリアの合作ですし、

ヨーロッパで人気のあるスポーツとして、半世紀以上前から行われているのです。


誰が一番深く潜れるか?

 このシンプルな問いに対して、

競争が細分化して、現在に至っています。


 ヨーロッパでは、スピアフィッシングと言って、

素潜りで、スピアガンを使う漁をしているので、

そもそもある程度の水深に潜ると言う事があるのだと思います。

 

 日本では、素潜りで漁をすると言えば、海女さんをイメージするくらいですが、

自分が使っていたロングフィンは、全長1m程度もあるフィンは、

そもそもスピアフィッシング用でした。

 

 2000年初頭、
当時フリーダイビングが日本での情報が少なかった中、

ロングフィンを扱うお店が大阪にあったので、

沖縄からわざわざ買いに行きました。

 

そのお店は、もろスピアフィッシングのお店で、

スピアフィッシングのお店があると言うのも驚きでしたが、

その店全体の雰囲気として、

お魚を獲るために潜るのでしょ?
何もないのに潜ってどうするの?

みたいな感じで、
アプネア・フリーダイビングをしたい自分にとっては、

驚いたことを今でも覚えております。

 

情報

 当時、ホント情報が無くて、

情報源としては、

海で出会った、フリーダイビング好きというマイノリティ達でした。

やはり映画グラン・ブルーの影響は大きくて、

あの映画を見てから、やってみたくなったと言う人は多かったです。

 

 また、綺麗な海で潜りたくて、沖縄移住する人もいましたし、

水泳の元国体選手なんかもいて、色んな人に出会えたのは良かったです。

 

 情報交換すると、

当時のトップアスリートUmberto Pelizzari 氏の動画が参考になると言うことで、

ビデオテープを貸してもらい、見ました。

 

 そのビデオからは、

・日々のトレーニングでも必要以上の筋肉をつけないようにしている。

・普段の食事も、筋肉のつきやすい肉食を避けている。

・競技を行う3日前からは、野菜やフルーツだけしか摂取しないようにして、

 筋肉と内臓の酸素消費をカットしている。

・「プラナヤーマ」という、身体をリラックスさせ心臓の鼓動を安定させる呼吸法を行うことで、全身の酸素消費量を極力抑えている。

 

 これらをまとめると、

いかに酸素消費量を意識的に減らすか?と言うことに焦点が当たっていました。

 

これは、ホントびっくりしました。

それまでは、水泳やランニングをして、酸素最大摂取量を増やすこと、

水圧に耐えるための筋肉量の増量。要は筋トレですね。

これらをガシガシやっていましたからね。

 

PS

今も鮮明に思い出しますが、

あの大阪のお店。

如何にも曲者な人達だけの店だったですね。

日本、素潜りで、槍の銃で漁をしている人向けですからね。

ホントマイノリティですよね。

 

 

アプネア・フリーダイビング 人間の身体の神秘 その4

前回は、「ブラッドシフト現象」について書きました。

 

水圧に対して、

身体が反応していく不思議を感じますよね。

 

普段、陸上で生活している私達としては、

なかなか想像出来にいくものですし、

鍛えてなんとかなるようなものではないので、

人間に備わっている機能と言うべきものでしょう。

 

適正

沖縄でフリーダイビングをしていた当時は、

自分らなりに、思考錯誤しながら、

潜っていました。

 

正直、ブラッドシフト現象が起きる深さまで行けてたかどうか?

これは、検査していないので、なんとも言えませんが、

40m前後を潜って、今でも生きているので、

内臓を守る動きをしてくれていたと思います。

 

が、

水圧にさらされた状態で、

もろに影響がある所があります。

 

気圧の変化でも、

この場所には、違和感が出るので、

飛行機に乗った時に、

自然と対応している人がほどんどだと思います。

 

 

ですよね。

飛行機に乗ったら、耳抜きしませんか?

鼻をつまでん、息をふんとしたり、

出来る人は、唾を飲み込んでも出来ますよね。

 

アプネア・フリーダイビングを競技と捉えると、

酸素消費量を如何に抑えるか?

にかかってきます。

 

なので、

耳抜きを最小の動きでする、出来ることも必須となります。

これは、何人も見てきましたが、

人の体の一部ですから、向き不向きがあるんです。

当然、体調によっても出来難い日もあります。

 

 

自分は、この競技をやっていながら、適正はなかったです。。。。

耳の耳管が細くいて、耳抜きが出来難くかったのです。

 

耳に抜きができなくて、耳が痛くなり、

20mくらいに引き返したりする日もありました。

日によっては、10m程度も耳抜きが出来ない日も。。。。

 

結局、耳が痛くて病院で検査したのです。

結果、鼓膜が痛んでいました。

なので、深さを追求する事は、難しいと。

 

最高テクニック

 

結論として、フリーダイビングは、

耳抜きが出来難い人には難しいと思います。

 

頭を上にして潜るスキューバダイビングでは、

50m程度は潜っていたので、

頭を下にした状態での耳抜きは難しいのでしょうね。

 

耳に抜きが、スムーズ出来たり、

大深度を目指す人は、わざわざ唾を飲み込んだり、

無駄な酸素使わないテクニックを身につけています。

 

なんと、

顎を動かすだけで、耳抜きをしていました!

これはとても真似ができなかったですね。

 

PS

 

自分は、慢性副鼻腔炎だったので、

それも影響していたと思います。

 

暖かい沖縄でも、
1〜2月は体調も悪く、鼻が詰まる事が多かったですね。

 

耳抜きがスムーズに出来るように、

小細工で、ミント系のガムを潜る前に噛んだりしましたが、

数本潜ると、もう効果無しとなっていました。

アプネア・フリーダイビング 人間の身体の神秘 その3 やっぱりイルカは人に近い?

前回の動画では、

水中を自由に軽やかに動き、泳ぐ動画紹介しましたが、

今回は、水中はどんな所で、身体に何が起きているのか?

について書いていきたいと思います。

 

水圧

水中とは、やはり過酷な環境です。

私達は、普段の生活では、大気から圧力を受けています。

水中に入れば、10m潜るごとに1気圧ずつ圧力が増大していきます。

 

よって、

フリーダイビングで深い場所へ潜った場合、深度が増せば増すほど、圧力が増大し、

人体に影響してきます。

 

人間の肺の大きさは、ご存知でしょうか?

思っ切り息を吸い込んだとして、約5リットル程度だそうです。

 

これが、水深40mに潜ると、気圧のため肺が押しつぶされ、

平常時の3分の1程度!
1.5リットル程度!

まで圧縮されるようです。



1950年代の医学界は、
「水深40m、潜水時間3分を越えれば確実に死ぬ」という結論に至り、
フリーダイビングの競技禁止を訴えいた程だそうですね。

 

 

イルカ≒人間

 でも、実際にそれ以上深く潜っても生きてますよね。

これってどう言うことでしょうか?

イルカって哺乳類ですね。


水中に住む哺乳類は、
水圧の変化に対して、脳・心臓・肺・肝臓など生命にとって重要な臓器だけに、

血液を循環させる現象が起きている言うのです。

 

これを
「ブラッドシフト現象」

と言います。


この現象が、陸に住む私達人間の体の中で起こっている可能性があるというのです!

海の中。特に深く潜ると、こんな現象が起きるって驚きですよね。

やっぱり私達人間は、海から来たのでしょうかね?

イルカは、人間に近いと言われていますが、

人間がイルカに近いとも言えますね。

海に潜る。
そもそも人間の持っている欲求でもあるのかもしれませんね。

 

PS

イルカやクジラが人を魅了してやまないのはこの辺りかもしれませんね。

 

ちなみに、海好きでイルカやクジラ好きな人が、
進学先として、琉球大学を志望する場合がありますが、

 

琉球大学では、イルカやクジラの研究していないとことなので、

注意が必要です。

 

沖縄科学技術大学院大学なら可能かもしれません。